まず最初に「柳生は紫黒:四」で「78秀吉は紫黒:参」です。葵の場合は四狙いでしたので78秀吉はスルーすることが多かったです。まずは参からという場合は、あえて柳生はスルーして78秀吉狙いでもいいと思います。理由としてですが
「ほぼほぼ戦法的なものが同一なため、奥義回復に時間を待たなくてはならない」
なのです。
具体的には能楽は「蜘蛛糸⇒祟」、武芸は「意気⇒石破」をつかいます。能楽の「祟」はまだしも、武芸の「意気⇒石破」はタイミングを逸するとグダグダ(泥仕合)になります。このため二戦まとめてやるよりも、どちらか一戦で終わらせ前編・中編を回すほうが結果的には紫黒がたまりやすいですね。
柳生宗厳は1落としに半分の時間を使う
桁違いに多い生命をもつ1~7
1~7まで桁違いの生命(すべて20万以上?)、で攻撃は痛い&気合削るで盾泣かせです。なのですが燃費が異常に悪い所も実はあり、ここから「蜘蛛糸⇒祟」を使う方法が有用になるのです。とはいえ抜けたら即死クラス、「堅陣」で前半戦はギリギリの戦いを演じます。
2PCで安土武芸大会・上級:柳生宗厳戦
1をまずは落としますが、ここまでで総時間の半分を使っています。1が落ちるまでは能楽は「堅陣」を維持しつつ「大玉作成」、武芸は「意気⇒(鬼気)石破」のタイミングを計ります。「大玉」は「石破」にタイミングを合わせて使えるようにするのと、1落ちた後にもどんどん使うので余分目に作っています。
「意気⇒(鬼気)石破」を仕込むタイミングですが、下キャラの柳生護身剣の「剣」文字に生命が減ったら仕込むといいです。ここで意気から仕込むと、鬼気執念(被守護率低下と標的固定)を含めて、生命が残っていても1を落としやすくなります。1の生命が減り過ぎると回復が多用されてしまい、グダグダ(泥仕合)になるので鬼気込みで与ダメージを計算して確実に落とすといいですね。
1が落ちたら目標指定は6か7へ
蘇生および完全を封じるための目標指定ですので、234に守護られ釣られはある程度しようがありません。6は蘇生・7が完全を多く使いますが、結界が破れてるほうを目標指定するほうが政宗の気合削りこみで考えて安全です。さて能楽は切替で「祟の謡」の準備となるのですが、ここで上記したNPCの燃費の悪さが一気に優位に働きます。
もともと気合韻を使えるキャラがいない構成ですので、自然回復では追い付かなくなり気合充填・参でしか動けなくなります。さらに「祟の謡」効果で気合回復速度減少までおこるので、釣られた政宗の攻撃で盾Nは気合を削られ動けなくなるさまが見ていただけるでしょう。ここに「大玉」&「祟りの謡」でダメージが大幅アップ(約3倍?)するので、生命多かろうとあっさりと落としていけます。
お供付きだと
今回はお供無しでの戦闘でしたが、お供ありでも基本やることは変わりません。ただダメージが想定以上に与えすぎてしまい、完全回復の誘発にもつながるので注意が必要です。可能であれば動く動かないは逐一、「お供の動き」で見ておいたほうがいいでしょう。
78秀吉:ほぼほぼ同じですが
柳生より回復多めなので
7に薬師がいますので目標指定はここで、武芸は1を落とすのを優先で「意気⇒(鬼気)石破」です。1の生命は30万弱と思いますので、ある程度削ったら「意気⇒(鬼気)石破」くらいでらく~な感じでいけますね(柳生とはだいぶ違うw)。といいつつ動画では後半に子守で眠ったせいで、一体死んでいますがw
柳生ほどではないですが攻撃力はなかなかのものがあります、123それぞれもですが以外に6の巫女が痛いです。1の閻魔っぽいのも回復量がなかなかありますので、そこそこに強い感じでしょうか?とはいえ紫黒3狙いなら、楽な部類に入りますね。
というわけで
オークションで出すために、ひたすらこれを周回していたのでありました。当初は手探りでしたがいろいろ試行錯誤し、個人的にはいろいろ引き出しが増えたな~と思います。私設で「柳生ノックしてくる!」とか言って、1日に3回くらいやってたことも・・・(紫黒これで出ないときは悪夢ですw)
紫黒5に関してはなかなか2PCでは難しそうですが、4までなら何とかなるかもです。もし興味を引くようなら一度お試しされてはいかがでしょうか?
なお個人的にはもうやりませんw
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