「1か月ぶりに書くことがこれかい！」
と突っ込まれそうですが、おそらく帰参キャンペーンも近々あるんじゃないのかな～という予想で。ただ以前からこれについては一回まとめようと思っていて、大きなイベントの無い狭間の時期でもあるのでということです。
個人の感想として言えば、これがギリギリなところの機能かな？という絶交登録。使いこなしたくはない（使わないに越したことはない）のですが、知っておくと便利でもあります。公式にもあまり詳細に載ってない（調べれない）ので、一応「トリセツ」として記事にさせていただきます。
そもそも書く切っ掛けが２つありました
一つは以前にTwitterで、「嫌がらせ信書送られた」とのツイートを見かけたため。送りつけてくる側の人間性を非常に疑うのですが、いざやられちゃうと当人は正常な行動（ハラスメント報告など）が できないものです。こういうことが帰参アカウントで愉快犯的になされないか？という不安があり、対処法をという意味合いでの記事であります。
二つ目は思いっきり私怨をぶつけられましたｗ。その時に気づいた機能があったので、書かなきゃな～と思ったわけです。良い話からの記事じゃないので、そこはご了承ください。
一つ目の嫌がらせ信書については
実は”2018.02.21”パッチでの機能追加で、非常に便利な形で絶交登録できるようになっています。
「プレイヤーキャラクターがログインしていない状態でも絶交登録ができるようになりました」
簡単に言えば「キャラクター名だけ」がわかってしまえば、絶交登録が可能になっています（信書には当然キャラ名が記載されるので、この対応が可能でした）。そして大きな基本ではあるのですが、
「キャラ作成から1週間はキャラデリできない」
という初期の制限があります。この2つを組み合わせると、捨てキャラでハラスメントするということが大変難しくなっているのです。
※厳密にはキャラデリできる寸前でハラスメントできるかもですが、運営側である程度ログは残っているはずなのでハラスメント報告から（運営側からの）対応は可能と思います。
アカウント単位でまとめて絶交登録
これは以前からの機能で、大昔に記事にしたことがあります。アカウント単位で絶交すると、「こちらから該当キャラは見えない・聞こえない」「板で応募されても承認できないようになる」などあるのです。で何が良いのかと言いますと、
「まったく違うキャラ名であっても、同じアカウント（同一人物）ということがすぐ察知できる」
という点です。
白の名前を選んで決定ボタンを押すと、アカウントレベルでの表記が出ます。
上のように同じアカウントのキャラだと、アカウント絶交でキャラ名が同時に赤く変化します。二つ目の私怨な出来事な時にアカウントごと入れたら、別キャラの名前も赤くなって初めて気づいたんですよねｗ
※市民ID単位ではないはずなので注意は必要です（これについてはまだ未確認）。
あくまで自衛の手段として
絶交登録なんか使わないに越したことはないのですが、そうも言ってられないこともあります。自分だけじゃなくて、知人が被害にあうかもしれません。積極的に使う機能じゃないですが、こういうのもあるよ～と知っておいて損はないので・・・。
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