パンドラの箱を開け～ほんの少しの伝え方～

今週のP上覧においても踏み越えていなかったラインを超える、仕様の穴をついたとみられる出来事が起こったとのこと。下記に関しては公式のTwitterで即座に反応があったため、なんらかの措置が今後行われると思います。

新パッケージ開発決定の発表以降以降、動画配信・生産の裏技含め色々な矛盾点が噴出しています。そして前回の記事については現時点で私に誰からも一切の反論等もなく、公式さんからの措置が行われるかもということが全く不明です（公式さんの対応苦慮はわかりますけどね・・・）。

川又Dや公式さんとの接点が増えて

非常に活発に議論が交わされるようになり、信オンというゲームに対して「熱」があると感じるようになりました。まだどこかくすぶった「熱」かもしれないけれど、燃え上がることができるんじゃないかと。。。

ただ一方で一部ユーザー（ほんとごく一部）の、嘆かわしい言動・行動も目に付くことがしばしばです。このゲームのプレイヤー世代的（ブログ読者のデータからおおよそ）な良識を考えれば、私には奇異にすら見えることもあります。「ゲームだから」ではなくその裏にいる「プレイヤー」という、一人の人間の存在を忘れてしまっているんじゃないのかと・・。

完璧な仕様・ルールは作れないのだから

どうしたって抜け道は「あるもの・できるもの」ですし、そんな「完璧・公平」なモノできるわけがないのです。

できると思っているの？作れると思っているの？？

ただそれを修正や変更して良化させていく責任は公式さんにはあり、そうしようと努力されているのが今まさに見えています。私はブログという形で応援し、それを記しています。

忘れてない？エチケット

ゴルフの規則（ルール）をご存知な方はいらっしゃるでしょうか？様々な細かい規則があるスポーツ（ゲーム）ですが、そんな細かい規則の一番最初は「エチケット」です。

ゴルフ規則/第1章 エチケット

「ゴルフはほとんどの場合レフェリーの立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人ひとりが他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。」

「ゴルフ」を信オン・レフェリーを「公式さん」と見なせれば、きっともっと気持ちよく楽しめる「ゲーム」になると思うのです。こういう精神を置き去りにしちゃうと、どこぞの国家指導者のスコアみたいな話になる恐れがあるんじゃないでしょうか？？

初ゴルフで11のホールインワン、ツイッターに金総書記の死去惜しむ声多数 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News

 旗大将さんのブログの件に関して

前回の記事は意趣返しの意味合いもあり、記事掲載後に旗大将さんとはDMでやり取りさせていただいています。やり取りの中で私は

「ブログを閉めるに至った辛さが身にしみてわかる、自分ならきっとリアルに泣いてしまう」

「だからもう一度ブログを初めてください、とは軽々しく言えない」

 彼は

「本当に少し泣けてきた」

「悔しい…」

と。

私はその「悔しい」という言葉に返答ができずじまいで、今この時になっていました。

私と彼の違い、どちらかと言えば私の記事は生産者側に立った視点で書いたことなのでしょう。ただ彼はほんとに誰も傷つけたくないし、皆が楽しめるようにと思っているのです。ただ誰も彼もが少しの気配り・心配りが足りなかったのかな・・・

最後にエチケットの下部分

個人的に規約内でエチケット規範を入れてもいいんじゃないかなと思います。どこかあやふやなまま「良心に委ねる」のではなく、言葉にして皆が良くしていこうって思いを形に。

私はこういう「違反の罰」に照らし合わせた覚悟で今回の件書いており、いかなる罰もうける覚悟です。ぜひ旗大将さんのブログに突した、「良識ある」というプレイヤーさんは公式さんにそして私に一報してください。

そして一言一言の重みを皆さん、ぜひ再認識してみてください。