規約変更以降、PS4で数度のブロードキャスト配信及び録画を行いました。6月19日までは東西戦期間ですので、「配信を行う上での負荷実験期間」としてみれば良い期間です。
信Onで秀逸だな思うのが、音周りということに改めて気づきます。流れる「音楽」もですが、もろもろの「効果音」はやはりいいな~と感じます。「戦国の世界観」と謳う部分は、こういう細かい所もあるのでしょうね。
動画の画質について
前回の記事にも書きましたが、ブロードキャストの際はProで1080p/60fps・ノーマルで720p/60fpsが最大となります(録画はともに30fps)。下の動画は1080pでの動画、フレームレートは30fps・60fpsの2種類になります。画質に関してはYouTubeの設定上で720pに落とせるので、そちらでご確認してみてください。
1080p/30fpsの場合
1080p/60fpsの場合
フレームレートの差は
そこまで感じないと個人的には思いますが、しいて上げるなら戦闘中よりも合戦場を走っている際のラグでしょうか。ただ1080pと720pでは文字の明細さがはっきりと出てしまうようで、この点は大きな差になるなと感じます。
配信時のフィルターなどの設定
プライバシーやマナー的な観点で言えば、配信及び動画の撮影者側が最大限配慮が必要であろう部分です。
- 配信時のプレイヤー名表示設定
- チャットフィルターでの、各種会話および合戦情報などのログ表示制限
の二点です。モラルに関わる部分であるとともに、2に関してはコンテンツそのものの存立にかかわる部分です。キツイ言い方をすれば「配慮のできない人は配信はすべきでない」といってもいいでしょう(自分も含め心に留め置く意味で)。
配信時のプレイヤー名表示設定
「メニュー」⇒「機能」⇒「設定」⇒「配信設定」で、配信時のプレイヤー名表示に関する設定が出てきます。「塗りつぶし」や「?????」で名前を消すことができますし、表示の際は「徒党員」「自分」のみなども設定できます。
2つ目の動画で救援で入られた方は、塗りつぶしで名前が見れないようになっています。なおあくまで配信時のみの設定で、動画撮影時は適用されないので注意が必要です(録画したものは名前がそのまま見えてます)。
チャットフィルターでのログ管理
これ自体はPS4版だけでなく、Windows版にも元々からあるものです。これを細かく設定しないといけない点は、会話ログだけでなく所作・動作などのログまで流れてしまうため。
配信(動画も)前には一応チェックをするべきで、必要な会話があれば配信とは別アカで用意するくらいの配慮は必要でしょうね。といいつつ徒党会話のみで、徒党員が変なこと言ったらということもありますがw
ユーザーイベントなどでも場合によっても、この辺りを注意しないといけないな~と思う点であったりします。
ザックリとですが
信On自体がFPSゲームほど求めるスペックが高いわけではないわけで、手軽に配信できるのかな~と個人的には考えます。当然PCでできたほうがいいのですが、公式さん的に難しいでしょうしね・・・。
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