ふとつらつら雑記～葵の信On始めたころ～

なんとなく始めたMMOゲームで約5年も続いて、それを題材になぜかブログなんか始めて。一時はフェードアウト気味にしてたけど、休止⇔帰参しながら続けてる。なんとなく1番最初に作ったキャラを見てて、なぜこの特化にしたのかなとか、続けてるのかなとかを思い出したのでつらつら書いてみよう。

知人に誘われて、放り出されて

当時中級クエがあったので、特化を取るのに各地のダンジョン回ったのは今考えればいい思い出です(笑)。どの特化が優遇気味でとかの情報が全くなく、最初は何だったかな？と思い出せないで適当にやってたはず。知人が鬼だったせいでダンジョンを走ることには慣れたのもありました、「イザナミ宮を隠形無しで走って来い」などとある種パワハラじゃないのかと(-_-メ)

助力の板貼っても皆さん優しかった思い出があります、当時の「助力」が目当てでなのかもしれませんけど。しばらくすると知人はINしなくなり、一人で1あかで何したらいいのかわからずブラブラしてました。わかることが中級クエだけだったので、それの板見たら応募してた感じですね。

技能覚醒という概念が結構長い間わからず

どうやったらこの覚醒のコマ部分を増やせるんだろうと、何か月かわかってなかったはずです。教えてくれる人が誰もいないと、いうかゲーム内知人いない、という積み状態。なんとなく伝え聞いて知った道場「巻き込み」に行けば、ということでそこだけINしたら行くようになってました。

けどね、INする時間は当時お昼の3時とかなんで誰もいない。合戦がどうとかなんかもわからず、「今週は人少ないな」「一人で倒せないよ、人多いとこないかな」とやってました。もうほんと切羽詰まった状況下で、とあるお二方が同じ時間でよく一緒に巻き込んでいただけることが増えました。

その一人の方が神典で

当時の私は「こんなに強くてかっこいい特化なのか！」と衝撃を受けました。その方がどれほど強いのかとかもわからずでしたが、憧れたんです。ふらふら作ってた特化を、まずは「神典」をメインでゲームやってみようと決めました。

「とりあえず作ってみました、まだまだだけどやっていきます」で、必死に中級クエをクリアして巻き込みへ。この当時に今も一緒に遊ぶ知人と知り合ったりしたのですが、そのころは何となくたまーにお誘いいただく感じでした。お昼の時間帯でこのお二方が気を使ってくださって、私のいる時間帯にわざわざ巻き込みに来てくださったのは嬉しかった思い出です。

3人しかいないとき

徒党会話することもなく周囲会話で他愛もないことから、こういう風に進めるといいよ的なことを教えていただいたり。ちょっとずついろんなことを教えていただいて、でもそれを聞くとハードルが高いな～と感じたりしてました。けどこのお二方と出会わなければ、もう信Onはやってなかっただろうなと今でも思うほど。

ふとしたお二方と何かの話の流れで、「「知人」さんって作るのが難しいですね＾＾；」なんて言ったとき。「じゃあ知人登録しよ＾＾」「おれもおれもいいかな？ｗ」って感じで、知人登録してくれたのです。「一緒に遊ぶのに、ハードル考えずに楽しめばいいんだよ～」と、行ける行けないは自ずとわかってくるし教えてくれるからとも。

心のハードルを下げて、受難が

入ったことのある徒党の方の板に応募してみたり、別キャラ作って中級クエやってみたり。お二方がInしてて、巻き込みクエにいらっしゃるみたいな感じの時はお邪魔しまーすな感じで近況報告したり。ただこればかりやってるわけでもなく、そして段々とお話しする機会もINする時間も合わなくなり・・・いつしか知人欄が光ることは無くなってしまいました。

追い打ちをかけるように龍泉洞が実装されたころで、何度か一緒してた方が「神典だと枠がないんだよね～」「もうちょっと強くなってもらわないと、一緒に行くのもキツイかな～」などと言われたりしてました。じゃあせめて「どうしたら強くなれるのか」「覚醒を伸ばせるのか」を探した結果、意地になって「烈震」をできるようにするという訳の分からない方向へ走り始めます。

これがまた不味かったｗ

「烈震」で覚醒を稼ぐ、週上限が掛かる少し前でしたのでそれはそれは需要があったのです。そのころには私設に入ってたのですが、やっぱり私設の方優先です。やり方作り方も教えて下さったですしね＾＾。ただ上の彼は「自分をなんで誘ってくれないんだ」「やるなら自分を最優先で誘ってよ、教えてるんだから（？）」などと言い出し、キャラの付き纏いをされるというハラスメント行為を食らいました。

これはさすがに気持ち悪いし、ゲームする上でどうなんだと思い各所に相談＆公式に事細かく報告した後にハラスメント行為は無くなりました。

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まあ今ならこんなことされてまーす！ハラスメントやばいでーす！！くらいのノリでLIVE配信してしまいそうですがね。当時はミミズのような精神でしたｗ